総合特区の計画期間が5年間延長されました!

神奈川県、横浜市及び川崎市が共同で推進する「京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区」については、平成23年12月に国の指定を受け、平成29年3月末で当初計画期間の最終年度を迎えました。

本特区では、ライフイノベーションの実現に向けた取組を着実に推進してきましたが、これらの取組を今後さらに進めるため、国に対して更新計画(計画期間の変更等)申請を行い、平成29年3月27日(本日)認定されました。

計画期間の延長にあたって、総合特区の目指す目標は継続しつつ、社会情勢等の変化や取組状況の進展を踏まえ、政策課題や解決策を一部変更するとともに新たな評価指標を設定しています。

 

新たな計画期間

平成29年4月1日~平成34年3月31日

 

認定された総合特別区域計画の概要

京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区 総合特別区域計画の概要(別ウィンドウ)[PDF]

 

認定された総合特別区域計画は、後日、下記の内閣府地方創生推進事務局のホームページに掲載されます。

https://www.chisou.go.jp/tiiki/sogotoc/toc_ichiran/toc_page/k4_keihin.html(別ウィンドウ)