10月11日、BioJapan2019にて、令和元年度京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区推進セミナーを、次のとおり開催しました。
セミナーでは、「データサイエンス×ライフサイエンス」をテーマに、データサイエンスをライフサイエンス産業に取り入れるため、京浜臨海部において挑戦を続けるアカデミアや産業界の関係者をお招きし、データサイエンスとライフサイエンス産業の融合が生み出すイノベーションの可能性と課題、そしてその課題を乗り越えるためのアイディアについて、展望を示していただきました。
セミナーには多くの方にお越しいただき、満員となりました。本特区では引き続き、京浜臨海部におけるライフイノベーションの推進に努めてまいります。
- 日時 令和元年10月11日(金) 12時から13時30分まで
- 場所 パシフィコ横浜 アネックスホール F205・F206(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
- セミナー来場者数 約250名
- 内容
- 挨拶
首藤 健治(神奈川県副知事)
- 講演
- 導入講演
宮田 満 氏
(株式会社宮田総研 代表取締役社長)
- 講演『データサイエンスとライフサイエンスの融合による新たな保健・医療の開発』
桜田 一洋 氏
(理化学研究所 医科学イノベーションハブ推進プログラム副プログラムディレクター)
- 講演『Society5.0時代のヘルスケア』
宮田 裕章 氏
(慶應義塾大学 医学部教授)
- 講演『横浜市大の目指すデータ サイエンス×ライフサイエンス』
山中 竹春 氏
(横浜市立大学 医学部教授/データサイエンス推進センター長)
- 講演『化粧品研究開発における「データサイエンス×ライフサイエンス」』
佐藤 潔 氏
(株式会社資生堂 グローバルイノベーションセンターアドバンストリサーチセンター長)
- 講演『ジョンソン・エンド・ジョンソンの取組みについて』
牧 明洋 氏
(ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 メディカルカンパニー アソシエイトディレクター)
- 導入講演
- パネルディスカッション
『データサイエンスによるライフサイエンス産業・京浜臨海部の挑戦』
- 挨拶